何事も考え方次第で・・・

昔、アフリカに靴を売る話を思い出しました。誰も靴を履いていないので、これは無理だと思ったセールスマンと、可能性がたくさんあると思ったセールスマンの話です。

私の玄米ご飯屋も同じように、両方の考え方があると思われます。何事も考え方次第で、うまく行く行かないが決まると思う今日この頃です。

追伸 江戸時代に脚気(かっけ)が流行ったそうです。精米の技術が江戸時代の後期に進み、白米を食べるようになってから主に江戸で脚気が流行り、従来通り玄米を食べていた地方の人は脚気にならなかったとのこと。AIに以下の記事が載っています。

現代では重症の脚気は稀ですが、「潜在的なビタミンB1不足による脚気予備軍」が増加傾向にあります。インスタント食品中心の食事や、偏った食生活などからビタミンB1が不足し、疲労感や倦怠感などの不定愁訴につながるケースが増えていると考えられています。これは、昔のように脚気にかかる人はほとんどいないものの、現代の生活習慣の中でビタミンB1欠乏のリスクが高まっていることを示しています。 

ビタミンB1を多く含む食品(予防・改善)

肉類 豚肉(特にヒレ肉やもも肉)、レバー
豆類・種実類 大豆、落花生、くるみ
その他 玄米、全粒粉製品、うなぎ

どうしたら楽しんで仕事ができるか

72歳の私ですが、まだまだ、力(腕力)はあると思っています。まあ、最盛期の時に比べたら劣りますが、コンビニでも時折力仕事があってそれなりに頑張っています。ペレットは20キロ、お米は30キロで、やはりお米は重たいです。現職の時のセメントは25キロでした。(私が仕事を始めたころは40キロでした)

そんな力仕事とは対照的に頭仕事があります。パソコンに向かって記事を書いたり、ニュースレターを作ったり、そして、どうしたらうまくいくだろうか、と作戦を練ったりするのです。

最近はどうしたら楽しく仕事ができるだろうかなど考えたりしています。仕事が楽しかったら、多分、うまく行くと思うのです。

玄米ご飯屋もどうしたら楽しんで仕事ができるだろうかと考えている今日この頃です。

人の意気込みに力をもらう

天気予報の通り、昨日の昼から雪が降ってきました。昨日は奥出雲にペレットを取りに行った午前中はまだ大丈夫だったので良かったです。帰りにお友達の局に行き、年賀状を20枚買いました。年々、年賀状を出さない人が増えているそうです。私は近況や今後の抱負などを年賀状に書いたりします。ニュースレター年賀状と呼んでいます。

さて、昨日、京都のお友達からハガキが届きました。セミナーをされるとか、その意気込みに力をもらった今日この頃です。

農家の方と密接につながり様々な情報を得る

昨日はゴルフ練習場で一緒に仕事をしている方の家に行き、お米(玄米30キロ)をもらいました。2袋買わせてもらっていて、その内の1袋で、後は冷蔵庫の中に預かりです。お米は4月までなら常温でもいいのですが、それ以降は暑くなり冷蔵庫の中でないといけないようです。

大きなトラクターが庭に置いてあり、80歳が近い方ですが、とても元気でトラクターを運転されるそうです。田植えと稲刈りや乾燥は近所の方に頼まれているとか、すべて自分の手ですると労力も資金も大変になると思われます。

玄米ご飯屋は農家の方と密接につながり様々な情報を得ることが大事だと思う今日この頃です。

追伸 その後で長女が嫁いでいる出雲のお寺に行き、お話を聞きました。頭に入った後、すぐ外に出てしまったのですが、心の中はさわやかになりました。(笑)

自分の健康に安心感を感じる

早くも12月になりました。先週の土曜日にはタイヤもスタットレスに替えました。今週の木曜日頃から雪になるとか、いよいよ冬がやってきますね。

スキーに熱中していた時は冬が待ち遠しかったのですが、今はそうでもありません。早く3月になってほしいですね。3月になれば高校野球や日本やアメリカの野球も始まります。

果たして、春になると私の身辺にも何か変わったことが起きるのか、それとも今とそんなに変わらないのかと思ったりします。

なお、玄米の圧力釜のパッキンが昨日届き、早速に炊きました。以前に比べて振り子の回転がとても良くて、パッキンが大分くたびれていたようです。

ここのところ白米を食べていたので、私の場合、やはり玄米を食べていると自分の健康に安心感のようなものを感じる今日この頃です。

また行きたいと思う店がいい

昨日は妻のお供でキララ多岐の先のお店に行きました。ご婦人の方がよく行かれ、服とかバッグなどが置いてあるのですが、結構に繁盛しています。前職の時には当社の輸入品の屋根材も採用して頂きました。

そのお店に行く前に、ガラス張りの三角という個性的な外観のお店で昼ご飯を食べたのですが、私は焼きそば、妻はお好み焼き、とても美味しかったです。写真を撮っていれば良かったです。

また行きたいと思い、次回はオムライスを食べたいと思いました。ホールのお嬢さんも感じが良くて、美味しかったですと言ったら、また来てくださいと言われ微笑みました。

また行きたいと思う店がいいと思った今日この頃です。リピートが繁盛店の条件ですね。そのお店まで私の家から45分位かかりますが、時間がかかっても行きたいですね。

経験したことが役立つ

昨日は11月最後のバイト(ゴルフ練習場勤務)でした。途中、券売機にエラーが出て困ったのですが、コールセンターに電話をして難なく再開できて良かったです。コールセンターは年中無休と言われ、とても安心しました。

私自身初めて遭遇したトラブルだったのですが、次回からは大丈夫です。実際に経験したことは役に立つと思った今日この頃です。

追伸 玄米を炊く圧力釜のパッキンが劣化して蒸気が漏れてしまい、パッキン待ちの状態ですが、普通郵便で頼んでしまい、中々来なくて困っています。

郵便局に勤めている娘から何故速達にしなかったと言われ、これも痛い経験でした。普通郵便がこんなに遅いとは思いませんでした。注文したのが先週の火曜日で水曜日に発送、2日したら来ると思っていたので、甘かったです。

少しずつ私が描いている展望の階段を登っている

昨日の便りは玄米ご飯屋の次なる展開を書いたので、一応、これで終了します。ある程度の原稿ができたので、これを基にニュースレターを作ってみたいです。いつものようにA5サイズ4頁です。

何かの時に、お友達やお知り合いの方に渡して読んでもらえたら私の考えが伝わります。今はそうした段階で、読んでもらうことによって、少しずつ私が描いている展望の階段を登っていると思う今日この頃です。

今年中に作成したら、年賀状代わりにもなるかもしれません。ニュースレターは自分のモチベーションを高めてくれる有難い存在だと思います。

面白い展開が始まる

昨日に「次への展開」と書きましたが、今現在の私の考えを書いてみますね。先々では変わっていくかもしれません。変わることはいい意味での進化です。

さて、玄米ご飯屋は今のところ、同業もなく、あるのはネット販売の冷凍やレトルトの玄米ご飯がありますね。最近ネットニュースで見たのですが、セブンイレブンが始めるみたいです。ただ、炊いた後の保温状態での玄米ご飯の販売は、今のところ無いようです。

世の中に無いものをやろうとするのは無謀と思われます。やったことが無いからうまく行くかどうかは誰に聞いても分かりません。うまくいくと信じてやるしかありません。なので、やる時には、ちょっと勇気が要りますね。(笑)

私がやってうまくいったら、その後で、誰かがやってみようと思われるかもしれません。例えば、シニアの方、農家の方、若い方で興味を持たれた方、そんな方が現れたら面白い展開が始まるかもしれません。私はお役立ち屋ですので、応援して、情報を共有したいと思っています。

そして、私が得意としているニュースレターと少しかじっているホームページによる支援を、若い方を中心としたチームを作って出来たらいいなと思っている今日この頃です。

ニュースレターとホームページを活用して、どうしたら、お店会社が良くなるのかを自分の店で経験出来る

私は現在72歳ですが、週5回から6回働いています。もしも、貯金がたくさんあって働かなくてもよかったら、違う日々を送っているかもしれません。

幸いにもまだまだ働かないといけないので、それが私にとってはいいのかもしれません。

以前、ある人が言っておられました。「きょう、いくところがあるのが、きょういく(教育)だ」

仕事をすることがいい面での張りとなり、生きがいにつながっているようです。

さて、玄米屋(玄米ご飯屋)をすることの目的・意義・メリットなどを考えてみました。「地域の皆様に玄米ご飯とその情報の提供をして健康のお役立ちをする」というのが大きな目的ですが、それ以外にもいろいろあると思いました。

・一国一城の主になることが出来る。

・人を使わず1人で営業・運営できる。

・食堂は無しにしてご飯の販売だけなら、設備投資が少ない。

・人との出会いが増えてお友達がたくさん出来る。

・どうしたら来店が増えるのかを考えて実行するのを楽しむことが出来る。

・やりがいと生きがいを感じることができる。

・バイトよりも収入アップが期待できる。

・次の展開への楽しみを持てる。次への展開とは何? 

そして、ニュースレターとホームページを活用して、どうしたら、お店会社が良くなるのかを自分の店で経験出来ることがいいと思う今日この頃です。